運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
228件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-20 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

これに九割方の教員の方々が反対をする、こういう署名を出したというようなことがあるんですけれども、それについて文科省さんが助言をなさっておりまして、それの中では、貴学における全学教授会学部教授会の位置づけや権能を明確にするよう学則を見直した上で、学内規程に沿った適切な手続をとることが必要になると考えます、このような助言をされています。  質問です。

日吉雄太

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

これは繰り返しになりまして恐縮でございますけれども、学校教育法、それから当該大学学則規定に従って適切に判断をしていただくということであろうと存じてございます。これは、本件について具体的なところは私ども詳細は承知していないので、具体的なお答えは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、そうした法令、学則等に照らして適切に対応していただくということが大切だと考えてございます。

村田善則

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

開設概要につきましては、設置趣意書、あるいは、今委員はその一枚だけお示しになってございますが、それ以外にも、学級数生徒数施設概要学則等々が開設概要であるわけでございますが、これ全体として、学校法人ノウハウ等に関する情報が公になり、あるいはその学校法人の、全体の、学校運営方針にかかわることでございますので、そういう意味では、情報公開法の不開示情報になっているということでございます。

佐川宣寿

2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号

政府は、教授会法律を踏み越えて権限を持たないように、国公私立全ての大学学則、内規の見直しが必要、そのガイドライン有識者会議で作ることまで明言しました。このように、大学自治政府が介入し、上意下達の組織へと改変することは断じて許されません。  第二に、国立大学学長選考基準を定めることにより、学内意思を民主的に反映させてきた学長選考意向投票制度を骨抜きにすることは重大です。  

田村智子

2014-06-19 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

そして、この鈴鹿医療科学大学の問題でありますが、御指摘の判例については、当該大学学則において教員人事に関することが教授会審議事項とされているのにもかかわらず、教授会審議を経ずに教員医療職員へ配置転換させたことに対して、手続上の瑕疵であることを認めたものであるというふうに認識をしております。  

下村博文

2014-06-19 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

国務大臣下村博文君) そもそも、鈴鹿医療医科大学について、これは運用云々とおっしゃっていましたが、この鈴鹿医療科学大学ですか、この五十二条の中に、これは学則の中ですけど、学則の五十二条で、「本学の各学部重要事項審議するため教授会を置く。」という中の項目の三項の五のところに「教員人事に関すること」というのが入っているわけですね。

下村博文

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

○吉川(元)委員 そうしますと、少しそれとの関連ですけれども、今は明治大学学則の話ですけれども、幾つかの大学教授会規程あるいは教授会規則などは、ホームページで公開されているものもございます。それで、教授会審議事項が掲げられており、その上で議決要件を定められているものも少なくありません。

吉川元

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

今ほど、大臣の答弁ということでいいますと、例えばこの明治大学学則でいいますと、第三条の二項に「学長は、本大学を代表し、本大学教育理念に基づき、校務をつかさどり、」というふうな文言がございます。あるいは、「学部長は、学部に関する校務をつかさどる。」こういう文言があることによって、これが前提条件ということになるということでよろしいのでしょうか。

吉川元

2010-05-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

なお、大子町としては、四月十三日に、今回のルネサンス高等学校が行ったキャンペーンについては、広告上の一括返金は本校だけのスペシャル特典との記載は不正確であること、広告上の注意事項にある、正規の授業料をいったん徴収し、後日返金するという措置が政府方針である旨の記載が不正確であること、三番目として、ルネサンス高等学校学則上は入学金減免に関する規定がないにもかかわらず行われていることは不適切であることから

川端達夫

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

特に外国人学校につきましては、各種学校の中でも対象となる可能性があるというふうに伺っているところでございますけれども、義務教育終了後、引き続き高等学校に相当する学校教育を受ける権利を保障するという観点からすれば、日本人が通う各種学校につきましても、例えば、設置認可の際に所轄庁提出する学則等で中卒ということが入学資格として明記されていること、あるいは一年以上の課程であることといったような基準要件

菊田薫

2007-12-13 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

国務大臣町村信孝君) ちょっと違う話ですけれども、今思い出したんですが、札幌農学校クラーク博士が、学校を開いたときに、当時の明治政府のお役人が事細かな学則、学校規則を原案として作って、クラーク総長ですかな、学長にお見せしたそうであります。そのときクラーク博士は、こういうものは要らないと、ビー・ジェントルマン、紳士たれと、その一項だけでいいと。

町村信孝

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

政府参考人銭谷眞美君) いわゆるきちんと法的な拘束力があるものとしては学則というのがございます。それは、その学校の学習の期間とか単位は何単位取らなきゃいけないかとか、そういうのはあらかじめ学則という形で学校が決める、これは法的拘束力ありますが、いわゆる校則というのはいろんなものがございますので、それは決め方によるというふうに思っております。

銭谷眞美

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

大学収容定員というのは、学科又は課程単位として学部ごと学則で決めろと、こうなっているわけですね。ただ、学則で決めるといいましても、教員組織であるとか校地とか校舎入学定員収容定員が入り切れないような狭い校舎じゃ困るわけでありますから、そういった基準が別にあります。それが別表のロというところで、医学又は歯学に関する学部に係るものということで、左側の方に歯学関係がございます。

中原爽